モンドリアンルックとは?

モンドリアンルックとは、オランダの芸術家ピエト・モンドリアンの作品を
YSL(イブサン・ローラン)がミニドレスのデザインとして
落とし込んだアイテム群のことです。
1965年に発表され、アートをファッションに
取り込んだ服装として世間から大きな注目を浴びました。

このアイテムに使われているのはモンドリアンの
有名作品である「赤 青および黄のコンポジション」
各カラーリングの絶妙な存在感が光る一作です。

整理された分かりやすい構図と単純化された色合いは抽象絵画特有の
世界観とその調和を生み出しています。
この作品を抽象絵画全体での代表作として挙げる方も珍しくないです。

この衣類が発表された当時は抽象作品や未来的なデザインのアート活動が盛んだったという
時代背景があります。
そうした時代だったからこそ、アートをファッションに落とし込むという発想が生まれ、
周囲に受け入れられたのかもしれません。

なお、このイブサン・ローランの活動はアートとファッションのコラボ先駆けと
なっていて今も多くのアーティスト、及びファッションデザイナーに色褪せない
インスピレーションを与え続けています。
芸術家とファッションのコラボを見かけたらその繋がりをチェックしてみるのも
楽しいかもしれませんよ。

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